2013/01/16

読書の経過

読んでみると、なかなかおもしろくて物語の中に引き込まれてしまうものですね。

先日の「考えない練習」から、本を買おうと、買いたい本の目星をつけて書店に出かけたのですが、残念なことに取扱がなく、注文になるとの事だったので、諦めて帰って来ました。
しかし、読書の間を空けてしまっては勿体無いと、ipadのアプリ「i文庫HD」から、夏目漱石の「こころ」を初めて読みました。

初めて読んだんですが、ストーリー展開が面白くサクサクと読んでいくことが出来ました。15年くらいまえにも、読書ブームが来て、その時は近未来やらSFやらだったんですが、こういった純文学にはこころが触れなかったのですが、今回は完全にヒットしてます。

また、ipadらしく気に入った言葉はツイートしたり、しおりとして保存できたり、わからない言葉はそのまま辞書で調べることが出来たりと、機能を十分活用しております。

今読んでいるのは、やはり夏目漱石の「三四郎」。熊本から東京に初めて出てきた大学生の物語。女性へのあこがれがきれいに書かれていますね。やっと半分読み終わったところです。



で、「三四郎」を読み終わったら、下の2冊。元々買おうと思ってた本をネットで注文して読んでみようと思ってます。



と言いつつ、そろそろ「三四郎」も読了してしまいそうなので、また見繕って隙間を埋めてるかもしれません。

やぁ、読書って面白いですわw

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