生ビールはじめました
長年の夢だった、自宅で生ビール計画。
思いもよらず、ヤフオクで本体を安く落札できたことから、2021年、本格稼働することになりました。
ということで、自宅サーバー構築にかかった経費と設置までの備忘録を記事にとどめて置こうと思う。
まずは、ヤフオクでビールサーバー落札。型番は「DBF-K30A-R」ホシザキの業務用ビールサーバーになります。
年季の入ったビールサーバーの様子。開封時点でかなりカビ臭い。ホコリもさることながら完全に腐ったような匂い。すぐにダンボールに包んで掃除する日まで倉庫の中に。
バラせるところは、とことんバラして徹底的にキレイにしていく。洗って、天日干し。臭かった原因は、中央に螺旋状の筒がありますが、その中にビールが溜まっていました。コカコーラのような色のビールが出てきて、結構臭かった。それも、高圧洗浄で流したので、少しはマシなんだろうか。飲むまでわからないのが楽しい。
この時点で、他の機器がないことが判明したので、更にヤフオクを漁ることになりました。1つ目は減圧弁。炭酸ガスに直接接続し、そこからビール樽に繋げるやつね。夏季は「2.5」冬期は「2.0」程度に設定するのがよろしいとか。
2つ目はディスペンスヘッド。国内では2種類あるらしく、今回はアサヒ、サッポロ、サントリーが採用している「Sタイプ」を選択。黒ラベルを飲みたいのだ! ちなみにキリンは「Gタイプ」を採用。アメリカはGタイプが多いらしい。そのうちGタイプのヘッドも買うかな?
さてさて、あとは炭酸ガス(ミドボン)とビール樽の購入。となるのだけど、個人の酒屋で取り扱ってるところなし。地元スーパーマーケット内の酒屋に問い合わせるも取扱なし。えーーー、ネットでは業務スーパーで買ったという記事が見つかるが、私が住むところに業務スーパーないんだよなぁ。困った困ったって6回目の問い合わせで、取扱店を発見! いやぁ良かった。
炭酸ガスは5kgでした。その店にはアサヒとキリンの樽しか置いてなかったので、仕方なくスーパードライを買いました。返品のときに意見として黒ラベルを置いてもらえるか聞いてみようと思います。
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