ツール・ド・おおすみ2022 走ってきました
令和4年10月16日(日)
鹿児島県の大隅半島を走り抜ける、ツール・ド・おおすみ2022に参加してきました。
『ツール・ド・おおすみ』とは、2001年鹿屋市市政60周年を記念して、開催されたサイクリング大会。今年で22回めということでした。コロナ禍で出来なかった年がありましたからね。
開催当初は、私もロードバイクを趣味としていなかったので、特になんとも思っていませんでしたが、趣味としてはじめて見ると大隅路の走りやすいこと。また海と山が近くにあって、ロケーションの変化が楽しいです。それなりに坂道もシッカリあって、へこたれること多数。
そんな、大隅路を走り抜ける今大会ですが、3つのコースが用意されていました。
前回参加したときは、Aコース(別ルート)をチョイスして、それはそれで完走することが出来たし、楽しかったんですが、走ることに精一杯になってしまって沿道を楽しむことが出来なかった後悔から、今回はミドルコースであるBコースを選びました。
地元民の特権ですが、受付開始30分前に自宅を出発。ボチボチ準備してすんなり受付終了しました。この日の天気予報は、13時頃から雨が降る予報でしたが、ミドルコースの時間設定がコール時間13時となっていたので、12時頃からくもりベースで推移するのかと思っていましたが、13時過ぎてもピーカンの晴天!日焼け止めなんてしていなかったので、日焼けが大変なことになってしまいました。
![]() |
第一エイド、ピンボケですが、ウインナー美味しかったです |
![]() |
第二エイド、ちきあげ(さつま揚げ)2つもらいました。 |
![]() |
最後の第三エイド、ここでもウインナー!おにぎりも美味しかった。 |
![]() |
川豊さんのうな豚重!! |
楽しんで走ろうと選んだ50kmのBコース。ちょうどいい距離感と高低差だった気がします。第三エイドの柏原漁港までの田んぼ道は、向かい風が強くてきつく感じたけど、大変だったのはそこだけで、あとは本当に楽しく走れました。また沿道の熱く温かい声援もあり気持ちよく走れる大会でした。これからも続いていってくれると思うので、走れる限り参加していきたいですね。
Leave a Comment