長崎・佐賀の県北旅行記 #6
やっと、やっと第1週目が終わったので、第2周目11/15~17の旅路を記事にします。
11/15
1週目の話を同期にすると、楽しそうってことで要所要所で飲んできました。まずは、金曜日の夜。
伊万里市内の居酒屋で乾杯。思ってたより食べるとこ少なくて、居酒屋難民になりそうだったけど、とりあえず駅チカの居酒屋へ。内装にしても料理にしてもこんなもんかと思いながら軽く済ませました。なんだか飲み足りない気分だったのでいつもなら行かない2次会のスナックへ。やっぱり、知らない土地でスナックとか行くもんじゃないなと猛省することとなりました。
散歩しながらの帰り道、狭い小路をいくと目の前に大木を備えた神社。酔ってたのもあるけどかなり感動させていただきました。伊万里駅の近くでも区画整理がされてなくて歩いてて楽しかった。居酒屋、スナックのダブルパンチは歩いて解消されました♫11/16
同期とは、お昼に呼子のイカの活き造りを食べる約束をして個人行動へ。午前中は伊万里から呼子までの間の観光地を散策。
まずは、 インスタやTikTokで映え観光地として紹介していた「玄海海中展望塔」とハートのオブジェ。海中展望塔に入るには1,000円の入場料が必要ですが、小さい子供やカップルにはいいかもね。人も少ないし幻想的でゆっくり鑑賞できます。海中の魚も多くて見飽きないし天井全体のモニターにもCG映像が映し出されていい感じです。
次は、ぜひ行ってみたかった名護屋城。最近、「信長の野望」のKOEIとコラボした看板設置して戦国武将好きにはたまらない場所になってます。名護屋城を中心に各大名の陣跡がいたるところにあります。本来なら、回りたいところでし方時間がなかったので陣跡巡りは次回の宿題とさせていただきます。
本当に関ケ原の戦いで東西別れて戦った各大名が朝鮮出兵の名の下この地に集結していたことに胸アツでした。
また、名護屋城博物館(無料)では、秀吉公の金の茶屋も再現されており、すごいの一言。これを当時の人が見たら、そりゃひれ伏すだろうなと納得の造り。
名護屋城跡をぐるりと巡り、時間も迫っていたので呼子のお店へ。駐車場につくと5分もしないうちに同期も到着。さすが職業柄でしょうか。
開店1時間以内ということもあり、すぐに着座。早速イカの活き造り定食を注文。コリコリして美味しいね。ゲソを天ぷらにしてくれるんですが、そっちのほうが美味しかったのは秘密です。
20年以上前に、長崎で勤務していた頃、先輩に呼子に連れて行ってもらったことがあって以来の呼子大橋。その下にある弁天遊歩橋。その当時は砂浜を歩いた記憶があるんだけど別のところと混同してるのかもしれない。この日は、釣りをしているおじさんがいて、結構大物の鯛を釣り上げていた。話しかけると嬉しそうに潮の流れや、今年の海水温が高いことの話をしてくれたけど、釣りしないので・・・。ここで、同期とは夜にまたということで別行動へ。
奇岩の宝庫、七ツ釜へ。駐車場から展望所まで結構歩かされたけど、絶景すぎる。次は絶対遊覧船で海から見てみたいと思いました。 いや、あの道を歩きたくないとかそんなんじゃないです。
そして、唐津市へ。夕飯用に唐津バーガーを購入。スペシャルバーガー600円って安いよね。購入者みんながその場で食べてたけど、これは夕飯用なので我慢しました。虹の松原の中にキッチンカーと風情があって良いですね。
その足で、唐津城へ。閉館前だったけどどうにか間に合ってそそくさと中を見て回る。なるほど唐津の歴史と唐津城の歴史がわかって良い展示。どこでもお城って、廃城されて解体されて今ある姿は昭和の頃に建て替えたハリボテお城。だいたい真ん中に階段あって各階に展示スペース。本来のお城のイメージってないんだよね。どこかにないのかな?当時のままのお城。
風呂に入って、約束の道の駅で同期と乾杯して、夕飯に取っていた唐津バーガーいただきました。やっぱり美味しいじゃん!!
Leave a Comment