神武天皇のご両親をお祀りしてあるそうです。鹿屋近傍の方たちなら初詣と言えばここ、吾平山陵ですね。
子供たちが居たので、鯉のいる川でしばらく遊び、石橋から玉砂利の道を進む。3つの石橋を渡り進んでいきます。3つめの橋を渡りしばらく緑の中を歩いて行くと、川に降りられるように階段があるので、そこで手を洗います。そしていきなり開けてきます。
そして、その奥に小さな鳥居が見えます。鳥居は私達とは川をはさんで対岸にあります。
鳥居の奥は洞窟になってるらしいのですが、一般の人は川の手前までしか行くことができません。そう言えば、普通神社と言えば、敷地の入口にドカンと大きな鳥居をくぐりますが、吾平山陵にはそういう鳥居って見当たりませんよね?参道は敷地内だと思うんだけど、不思議ですね。
紅葉の時期になるとまたキレイな写真が撮れそうです。川を見ていると立派なスッポンが3匹のんびり水草に乗っかってました。野生スッポンは初めてみましたw
久しぶりに訪れた吾平山稜でした。一般の神社と違い独特の雰囲気の神社。祠に向かい手をあわせ、心穏やかになった1日でした。自宅から30分程度で行けるんだから、ちょこちょこ出かけて心の洗濯に励みましょうかねw
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