２回目 キャンプリベンジ！

雨のために出直しキャンプとなった今回のキャンプ。天候にも恵まれ、最高の夏の思い出となりました。 長いですが、キャンプログです。

１３日 １７：００頃からキャンプ道具を車に積み込み、夕飯、入浴を済ませ、私は軽く仮眠をとりました。 ２３：００に自宅を出発。柏IC→常磐道→磐越道→会津若松ICの経路。

１４日 途中どっかのPAで軽く寝て、早朝出発。猪苗代町に入ってからの気温は０６：４０で２１℃。 SAで朝食を取り、風が冷たくて寒かった。高速を降り最初の目的地、「鶴ヶ城」へ

写真が横なのは勘弁を。縦にする方法が分かりませんでした(^_^;)　お城の中をゆっくり見て回り、幕末に思いを馳せ、記念写真。修学旅行みたいｗ

そして、食の目的、十文字屋のソースカツ丼！

いやぁ～、ネットで検索して、大きいとは思っていましたが、実際に目の前に出てくると圧巻ですね。とてつもなく大きいのに、しっかり火が通り、それでいて柔らかくてソースの甘みと共に口の中に幸せが広がります。あぁ、やっぱり来て良かった。

で、キャンプ場へ。前回と比べ物にならないほどの晴天。神様は見捨てていなかった。

利用者は少ないと思っていましたが、この日は５組。私たちが最後に受付だったのでテントを張る場所が限られる。さらにここのキャンプ場は全体的に傾斜しているのでどこに張っても平坦ではない。少しでも傾斜の少ないところをと思ったけど、やっぱりだいぶ斜めってます。

夕飯は前、日に長崎の実家から送ってもらった冷凍ちゃんぽん。体が温まって美味しかったです。

１５日

朝食の１品を作ってくれる長男。おいしい朝食。

食べ終わった後の、食器洗いもも子供たちが手伝ってくれました。
午前中はキャンプ場でマッタリ。子供たちはアスレチックで大暴れのはず。

午後から、子供たちが楽しみにしていた猪苗代湖で水浴びです。場所は中田浜水泳場。水が冷たかったです。マリンスポーツが盛んな湖。ジェットの人たちがいっぱいでした。狭い道に路駐。（勘違いな人たちが多かった印象）

この夕焼けを見たくて、リベンジしたキャンプ。雲が多かったけどそれもまたきれいでした。BGMとかも付けてみたり。

１６日
前日、あまりの気持ちよさにビール焼酎の飲み過ぎにて二日酔い。片付けが進みません。

それでも、どうにか片付けて午前中に出発しましたが、予定していたむらい食堂のソースカツ丼はあまりにもヘビーなので泣く泣くキャンセル。
昼食は帰りのSAでさっぱりザルうどんでした。

帰りの常磐道は途中、事故渋滞が10kmあり、さらに普通渋滞も重なりましたが、窓全開で子供たちと歌を歌いながら帰ってきました。

いやぁ、最高の思い出を作ることができました。

「鶴ヶ城」http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
「十文字屋」http://www.cmacs.jp/32154/jumonjiya/index.html

「背あぶり山キャンプ場」http://www.tsurugajo.com/seaburi/camp.htm

１回目キャンプ・・・散々

９日　１０：００
天気予報では曇りのち雨の予報ではあったが、期待を込めて自宅を出発。常磐道は渋滞もなく順調に北上しいい感じ。しかし、磐越道のトンネルを越え目の前に磐梯山と猪苗代湖が・・・・見えるはずが、濃霧のため全く見えません。あれれ？

１４：３０
雨が降ってます。とりあえず会津若松市を走りますが、結構強い雨。キャンプ予定地の背あぶり山も見えません。　

受付にて、今日は天気悪いけど、キャンプしますか？と聞かれる。いやいや、千葉から来てるし、泊まるところも特に決めてないので、キャンプしますよと。雨の中、テントを立てる。時々雨が止む瞬間もあり、期待しながら夕飯の準備。雨が止むと霧の間に猪苗代湖。それでも雨。夜は簡単にＢＢＱだけど、雨が降ってるので炊事棟で。ちなみにもう１組テントキャンパーさんがいました。

夜中も激しい雨２時間おきに目が覚める。

１０日も雨。台風の影響か、大雨洪水注意報が警報にランクアップ！何もする気がなくなって今回のキャンプの中止を決め、雨の中撤収。そのまま帰ってきました。

必ずリベンジ！！