2014/04/08

ギザ十

朝の情報番組のコーナーで、ギザ十の話を触れていたので、何気に気になって自分の財布と小銭入れの十円玉を確認してみたけど、ギザ十は入っていなかった。
Wikipediaによると、製造は昭和26年から31年を飛ばして33年まで。発行枚数は合計で1,306,700,000枚。

造幣局のQ&Aによると、貨幣の耐用年数は決まっておらず、傷んで回収されない限り半永久的に社会のかなで回ってそうで。逆に極端に変形、変色、磨耗等あると再使用不可能と判断されると、また鋳潰して、再び新しい貨幣に生まれ変わるとか。

摩耗したり、汚れが目立ってくるのが30年くらいらしい。

ということは、最後のギザ十の発行が昭和33年というとは、すでに市場に出回って56年が経過したことになりますね。現在市場に出回ってるギザ十は結構、希少なのかもしれません。

ということで、私のところにもギザ十が回ってきたら、嬉しくてニヤけてるかもしれませんw

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