2012/12/25

湯之谷山荘でまったりの週末

天皇誕生日の12/23、甥っ子を一人追加して、総勢6名にて霧島温泉郷の湯之谷山荘に向かった。独身の頃はよく、温泉めぐりをしていたのですが、この湯之谷山荘も鹿屋に転勤してきて入って以来、大好きな温泉の一つです。

湯之谷山荘
湯之谷山荘は1940年(昭和15年)開業の湯治場です。源泉井(天然湧出泉)5本を自家所有し、総湧出量は480L/分でpH5.7の弱酸性泉です。24時間同一の状態で入浴できます。天然湧出泉は日々刻々、気温・降水量・気圧などの変化により温泉の色彩・温度などが微妙に変化します。[湯船]当山荘の湯船は、天然湧出の絶対的な湯量に合わせて造作致しました。少々狭いとの想いもあるかと存じておりますが、寒季(1~3月)にそこそこの充足感を得て頂くために、これが最大限の浴槽となりました。加水・加熱をしないための事として御理解頂けますれば幸いかと思っております。ご来訪ありがとうございます。 湯守

説明にもあるように、湯船はそんなに広くありません。お客さんもそんなに多くないで、丁度いいといえばちょうどいいのですが。アツアツの硫黄泉とヌル目の炭酸硫黄泉の2つのお風呂を1回で楽しめる。改装して、そのどちらも混ざった3つ目の湯船もあり、楽しみが増えた。子供たちはまず、この3つ目の湯船から入ってました。外気温が低かったため、硫黄泉は最初かなり熱く感じましたが、入ってしまえば、体の芯から温まる感じです。

源泉掛け流しで湯の花も多く、入っていて贅沢な気分になります。それが大好きな理由だったりもします。

とは言っても、未だ日帰りのみで宿泊したことがないので、いつか泊まって何回でも入ってみたいと思ってます。露天風呂も宿泊者には無料なようなので。

風呂あがりにお蕎麦を食べて、温泉まんじゅう食べ、気分爽快、お腹満腹で楽しい日帰り温泉を楽しむことが出来ました。

最後に、温泉から出たら、みなさんかけ湯して上がりますか? 私はかけ湯しないで上がります。身体に温泉成分が染みこんでて、次の日の自宅でのお風呂でも、温泉の香りがほのかに香って幸せ感が続きますからねw(家の風呂には悪いかも知れませんがね)

0 件のコメント:

コメントを投稿