2013/03/10

別冊「CAMP GEAR BOOK Vol.1,2」購入


買っちゃいました。月初めにTwitterやら、FBで目にしていたので、発売されたんだと思ってましたが、テント購入のために現金を全て払いだし、本屋に行っても買えないので我慢してたのですが、Amazonさんでポチってしまいました。

さらにさらにもう1冊。昨年は転勤とかなんとかで、購入できずにいたvol.1の方も一緒にポチッっとw ファミキャン用のツールは持っているので、これからはソロ用のクッカーとか、そのあたりを中心にゆっくり読んでいきたいと思ってます。

しかし、こんな本読んだ時には、物欲がフツフツを湧いてくるんですよねぇ。酒飲みながら間違ってポチっとしないか心配ですw

2013/03/08

ムーンライトの試し張り。


帰宅すると、注文の品が入ったダンボールが届いていました。早速中身を確認。なぜかYAMAHAの文字が見えますが、しっかりテントが入ってましたw すぐに組み立てたい気持ちをグッとこらえて、とりあえず入ってた取説を眺めながら寝ました。

で、近くの講演で試し張り。


なるほど、月明かりでも組み立てられるいう名前に偽りなし。この状態になるまで、約5分。フレーム内にゴムが通っているので、それに合わせて組み立てるだけ、本体もそのフレームに引っ掛けるだけ。うん簡単。


さて、キャンプがいつ出来るかわかりませんが、その時ココから見える景色は海なのか山か、はたまた川なのか。

ムーンライトドームテントの中では一番小さい5型。それでも220cmの幅があるので、174cmの私でも余裕で寝られるし、更に子供2人入っても、荷物入れられるスペースがあるようです。


mont-bellにもシロクマさんがいました。

2013/03/04

「adidas energy boost」買った、走った!

先月27日に発売されたばかりの「energy boost」。勢いで買ってしまいました。
「boost」って素材の名前でいいのかな?ショックの吸収性と反発性を両立させた、画期的なシューズらしいのです。

で、早速走ってみました。

最近、脚の調子が悪くて、5kmもまともに走れない身体でしたが、今日は追い風もあり、スイスイと。これも「boost」のおかげ? 5日ぶりのランでもあったので、足の裏が全体的に痛く、クッション性がいいらしいけど、そんなことないなと思いながら走り、3km過ぎた辺りから徐々に脚に馴染んできた。確かに足が降りた時のショックの吸収って言うのはあるのかなと思った。

しかし、YouTubeのあの動画のような「えっーー」とか、「すごい」とかっていうのはなかったな。まぁ、これも何度か走って、自分の脚に馴染んできたら、少しは感じるのかなと思いました。

とにかく、安い買い物ではないので、しっかり馴染んで欲しいと思うところ。上手くいけば、都城さくらマラソンはこのシューズで参加するだろうな。

ちなみに、今持ってるもう1足は、「boost」の値段1/3程度w「Nike Dual Fusion st2」これはこれで、履きやすくて、良いシューズなんだよね。

2013/03/02

テント、ポチったよ。

意を決して、ムーンライトテント5型をついに購入。
mont-bellは定価販売が常のようですが、ネットで色々見ていると、定価より多少値引き販売している店もチラホラ。

ご多分に漏れず、安い理由は自社倉庫がなく、在庫を保つ必要がないからと思われる。
そのため、購入から到着までに時間がかかる模様。

2月26日にポチって、その会社にテントが届くのが3月5日とか。その会社が大分になるそうなので、鹿児島までの輸送時間は、約2日として、到着は早くても7、8日と予想。

その予定で来てくれると、週末に試し張りのキャンプに出掛けられるんだけどな。

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2013/02/26

読了「暇と退屈の論理学」

何をしてもいいのに、何もすることがない。だから、没頭したい、打ち込みたい・・・・・・。でも、ほんとうに大切なのは、自分らしく、自分だけの生き方のルールを見つけること。
どうも、この文章だけ見ると、自己啓発本的な気もしなくもありませんが、そんなことは全くありません。
前回読み終わった小谷野敦の「退屈論」より、読みやすかったです。まぁこの本があったおかげで、ハイデッガーやその他の哲学者の名前も素直に入ってきた気もします。

各章ごとに歴史や経済、現代の暇と退屈を論じており、特に第二章の「定住革命」の項は本書と関係なくもっと読んでみたいと思いました。機会があれば読んでみたい。

結構分厚い本でした。久しぶりにこんなに分厚い本を読みましたw
要約すると、第二形態の退屈を生きていかねばならない我々は、あらゆる退屈に晒されるが、そこに何もないわけではない。食の楽しみ、絵画や映画の楽しみなど、それらの楽しみを味わうためには楽しむ能力を訓練しなければならないと。それは教養であったり、知識であったりするわけです。

退屈しのぎも、それを知らないと出来ないわけですから。

人生全てが楽しめたら、退屈しないもんね。



by 通販最速検索 at 2013/02/26

2013/02/14

「指導しなくても部下が伸びる」

いろんなblogを見ていて、最近良く目にする本のタイトルです。

タイトルだけ読むと、指導することなく部下が育つなら、相当優秀な部下か、相当アホな上司なんじゃないの?と思えてしまうタイトルですが、そう思ってしまうということは、すでにこのタイトルに釣られてしまったということでしょうか。

プレイングマネージャーって言葉を初めて知り、ちょこっとググってみました。ほう、うちらでいいうところの、内務班長であったり、上級海曹であったりするところの部下指導に繋がりそう。

読んだ方の感想とか、amazonのレビューとか読んでみると、ちょっと興味をそそる内容のようです。



by 通販最速検索 at 2013/02/14

2013/02/02

実力を知る

ハーフマラソンに出場することを決めたので、今現在自分がどれくらい走れるのか知らなければならないということで、21km走ってきた。

うーん、走る前は2時間10分程度と思っていたのですが、10kmもまともに走れない身体にはちょっと厳しかった。

8km過ぎた時点で、足が上がらなくなり、この画を見ると、そこからずーっと登りになってるんですね。走ったり歩いたりということで、タイムが伸びませんでした。
こんなへなちょこで、ハーフマラソンに参加しようというのだから、無茶ってもんですが、ちょっこここらで自分に負荷をかけて、自分を律せようと思います。
更に、都城さくらマラソンのそれぞれのタイムリミットに合わせてみると、現状ではかなりスリリングなタイムになってる。もう少し、長距離走れる身体にしたいと思う。

思えば19歳の時、先輩に連れられて雲仙小浜ハーフマラソンに二日酔いで参加して、ぶっちぎりのドベw それから走るということから離れてしまい、職場でも適当に走っていた私ですが、数年前から健康診断でもらう紙は黄色(血液検査で基準値を超えた時)ばっかりになり、焦りながら何かしなければと走り出したわけですが、ハーフマラソンにエントリーするとは・・・。
出場を決めたからには、自分なりに納得できる結果を求めていきたいと思います。

by 通販最速検索 at 2013/02/02

2013/01/31

第5回 都城さくらマラソンにエントリー

平成25年3月31日に開催される、「都城さくらマラソン」のハーフの部にエントリーしてしまいました。

この大会、今回で5回目らしいのですが、どうもオフィシャルなページが見当たりません。都城市のサイトで検索するも、ごらんの有様(;´Д`)



一応、「都城」とあるのだから、市のサイトには何らかの情報が欲しいところ。そこで情報収集は個人のblogをググるのですが、こうして記事に書かれるぐらいの方たちの速いこと速いこと(;´Д`)

今日、まともに10km走れなかった私なんぞ、参加してもいいのか?と思いたくなるようなタイムの方ばかり。あんまり私の欲している情報にはたどり着けませんでした。

そんな速い方たちと一緒に走るわけですが、あまり遅いと退場させられるようです。エントリーしたサイトで確認すると、ハーフは2時間40分以内にゴール。また関門として、

9.1km地点1時間10分。
14.2km地点1時間40分。
18.8km地点2時間15分。

とのことで、1kmを約7分で走ることができると、このタイムにはかからないようです。現在、体力を気にしながら走っても7分を超えることがないので、このゆっくりペースで20km走れればいいのですが、さてどうなることやら。

今日走った10kmのランでは、スタミナ切れしてしまい、歩いてしまったわけですが、大会まであと2ヶ月。目標を「2時間切って完走!」とし、まずは「ハーフ走れる身体づくり」にしていこうと思います。

2013/01/30

読了「退屈論」

脳が進化したとき、人類は「退屈」に目覚めた。そして、孤独や不安などの悩みもまた生まれた。子育てやセックスも退屈しのぎにすぎない。
タイトルにつられて、amazonでポチった1冊。いやぁー、面白そうじゃないですか。どんなふうに説明してるんだろうって気になります。

それぞれの学問や引用される書籍の類の多さに驚きました。いろいろ読んでるんですね。私も退屈しのぎに、たくさんの本を読みたいと思います。

あっ!本人が一番退屈してるんですね!

2013/01/27

クレジットカードを自分でデザイン

タイトルの通り。好きなデザインを選んで、クレジットカードの画像を作ることができるジェネレータ。カード名義、ブランド名、発行会社のロゴもカスタマイズできます。
今のところ、発行会社のロゴはマスターカードをベースにしていますが、今後増えるかもしれないとのこと。

LCCのクレジットカード              
オリジナルのクレジットカード
LCCの乱立で迷走するイメージw


ISSからみた朝日                 
オリジナルのクレジットカード
普通にこういうカード欲しい。


Darth Vader                  
オリジナルのクレジットカード
ダークサイドへ誘うカード

上の画像は壁紙用の画像を使用しました。持ってるカードを全て変えたいくらいです。
下記サイトから作ってみてください。
Credit Card Maker

2013/01/17

世界の軍艦コレクションが創刊したそうで

ハーレクイン社
発売日:2013-01-08

さっそくですが、上記リンクにあるように、「世界の軍艦コレクション」というのが発売されたそうです。創刊号で990円、次号からはいくらなんでしょうねw
肝心のラインナップですが、

1号 大和
2号 赤城
3号 長門
4号 武蔵
5号 金剛
   ・
   ・
   ・

と、全80号まで続きます。長いですね(;´Д`)



さすがに、定期購読で全巻制覇とはいかないでしょうが、気になる戦艦、空母などなどあれば、その都度書店で現物確認して、購入してみたいと思いました。ちなみにamazon等のレビューを見てみると、ダイキャストは全て中国製で、雑な作りが目立つようです。遠目に飾るには気にならないかな?
創刊号の大和ですが、今週末見に行って、気に入るようなら買ってみようかと思います。

2013/01/16

読書の経過

読んでみると、なかなかおもしろくて物語の中に引き込まれてしまうものですね。

先日の「考えない練習」から、本を買おうと、買いたい本の目星をつけて書店に出かけたのですが、残念なことに取扱がなく、注文になるとの事だったので、諦めて帰って来ました。
しかし、読書の間を空けてしまっては勿体無いと、ipadのアプリ「i文庫HD」から、夏目漱石の「こころ」を初めて読みました。

初めて読んだんですが、ストーリー展開が面白くサクサクと読んでいくことが出来ました。15年くらいまえにも、読書ブームが来て、その時は近未来やらSFやらだったんですが、こういった純文学にはこころが触れなかったのですが、今回は完全にヒットしてます。

また、ipadらしく気に入った言葉はツイートしたり、しおりとして保存できたり、わからない言葉はそのまま辞書で調べることが出来たりと、機能を十分活用しております。

今読んでいるのは、やはり夏目漱石の「三四郎」。熊本から東京に初めて出てきた大学生の物語。女性へのあこがれがきれいに書かれていますね。やっと半分読み終わったところです。



で、「三四郎」を読み終わったら、下の2冊。元々買おうと思ってた本をネットで注文して読んでみようと思ってます。



と言いつつ、そろそろ「三四郎」も読了してしまいそうなので、また見繕って隙間を埋めてるかもしれません。

やぁ、読書って面白いですわw

2013/01/14

鹿児島神宮へ厄払い

男性の昭和47年生まれが本厄ということなので、厄祓いをしていただくために、鹿児島神宮へお参りして来ました。

厄については、1日の記事にもちょこっと触れましたが、俗説とでもいいましょうか、よく言われるのが、「一生の中で、一番災難に遭うおそれが多い年齢であある。」たしかに身体的に人生の曲がり角、仕事も忙しくなる。そのままにしていると、大病や事故に事故に遭いやすい年齢ですよということか。
そのあと、いろいろ見ていたら、こんな記事を見つけました。
ただ、昔はそうじゃなかったというのが神主さんの話でした。「やく」とは、「災厄」の「厄」ではなく、「役割」の「役」であったといいます。地域社会にあった共同体の中での役割ということです。
 たとえば、男の25歳前後というのは、家庭を持ち、一定の責任ある仕事を任せられる、若者から大人になる年です。また42歳前後の男は、若者と年配をつなぐ共同体のつなぎ目として、中心的な役割を果たす必要がある。一方で19歳前後や33歳前後の女というのは、5~10歳の「年の差結婚」が多かった当時、共同体の中で大事な役割を担う夫を妻として支えるなど、責任が重かった。
 つまり、「その役割が全うできますように」と神頼みしたのがはじまりで、その後、ネガティブなイメージだけが先行し、今のような「厄」というカタチになった。それが神主さんのお話でした。            現代ビジネス
をぉ!なんて目からウロコ的な記事。「厄」ではなく「役」であると。限られた地域の中での共同体。それが「役」を無事に乗り切れるようにということで、お祭りが行われて・・・。なるほどそう考えながら自分の職場を見回した時に、25歳前後で任期制から昇任して、42歳前後で繋ぎ目となり。そのままですねぇ。うーん、深いなぁ。

そんな思いを抱きながら、雨の鹿児島神宮へ。
実は土砂降りに近いくらい雨が降っていたので、結構行くことに億劫になっていたのですが、神社の到着する頃には、まぁ降ってるかなぐらいに収まってきてました。雨に打たれる社殿も趣きがあり、晴天時とはまた違った一面を見せてくれました。いいですね。このしっとり感。

巫女さんに「厄祓いです。」と伝えると、名前を書く用紙と、5,000円といわれるので、名前を書いた紙と5,000円を払います。祈願が始まってる場合は次の祈願までしばらく待ちます。

お参り自体は15分くらいで終わりました。2礼2拍手1礼で、今年1年の「厄」と「役」をしっかりこなせるようにお願いしました。

一旦実家に帰り、近所のさつま大納言さんで両親、甥っ子たちとでお蕎麦を食べて来ました。